正式発表間近のiPhone SE 4は、ほぼ仕様が確定しているので製品名が「iPhone SE 4」になるのか「iPhone 16E」になるのかくらいしか話題性がない感じになっていますが、正式発表を前にして、すでに専用保護ケースの販売が始まっています。
中華メーカーはすでに勝手にフライング販売していました。
製品名については、国内大手のE社のWebサイトから「iPhone 16E対応ケース・カバー」という製品カテゴリが作成されていることが発見されています。(現在は削除された模様)
中華メーカーの保護ケースの製品名は、iPhone 16EでもiPhone SE 4でもどちらでも対応できるようになっていて、正式発表後に修正するつもりのようです。
iPhone SE 4(iPhone 16E)は、48MPシングルカメラ、A18チップ、OLEDディスプレイ、ノッチあり、64GB / 128GB / 256GBというスペックで価格は500ドル前後〜を想定。
正式発表時の最大の注目点は、日本での販売価格です。
現行モデルのiPhone SE 3は、64GBモデルで62,800円、128GBモデルで69,800円、256GBモデルが84,800円となり、これらと同価格帯で登場すればかなりのインパクトがありますね。