macOS 15.1ベータ版で導入されたApple Intelligence。
日本語環境では使えないようになっていますが、言語を英語にすると日本からでも使うことができました。
Apple Intelligenceで強化されたSiriをちょこっと使ってみます。
macOS 15.1ベータ版で導入されたApple Intelligence。
日本語環境では使えないようになっていますが、言語を英語にすると日本からでも使うことができました。
Apple Intelligenceで強化されたSiriをちょこっと使ってみます。
本日より、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1のベータ版が開発者向けにリリースされました。
これらはAI機能の「Apple Intelligence」が使えるようになるバージョンとなり、ベータアップデートを変更することでアップデートできるようになります。
Appleは、9月に発売されるiPhone 16シリーズの販売促進のためにiOS 18の機能強化を行っていますが、iOS 18で最も注目されているAI機能の「Apple Intelligence」の実装は10月になる見込みで、iPhone 16シリーズの発売から1ヶ月ほど遅れることが伝えられています。
ただし、ベータ版の提供はそれより早く行われ、開発者向けのベータ版は早ければ今週中にもリリースされる予定です。
AI Siriは2025年の春まで登場しないようです。
Apple Intelligenceは今年の秋に正式リリースが予定されており、iOSやmacOSへのAI実装(提携したchatGPT含む)が行われますが、SiriがAIにアップグレードされたバージョンに変更されるのはまだしばらく先になります。
(image: ここ1週間のAPPL株価)
WWDC 24のライブイベント開催後に、Appleの株価(APPL)が急上昇。
ライブイベント開催と共に売られ始め192ドルまで下げましたが、AIの発表後は下ヒゲを付けながら買いが続き、207ドルまで上げました。
「AI機能によってiPhoneの買い替えが促される」ことから、今後、Appleの売上は回復する との予想からAIの発表を好感したとみられます。