
4月に正式リリースされるiOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4のアップデートより、いよいよ日本でもApple Intelligenceが使えるようになります。
さらに、4月のアップデートではApple Vision ProでもApple Intelligenceが利用できるようになります。

4月に正式リリースされるiOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4のアップデートより、いよいよ日本でもApple Intelligenceが使えるようになります。
さらに、4月のアップデートではApple Vision ProでもApple Intelligenceが利用できるようになります。

(image: Reasonable-Choice-59)
Apple Vision Proの発売から1年が経過して、経年劣化の報告があがっています。
1年程度の利用で経年劣化が顕著に現れるのはVision Pro本体ではなく、バッテリーパックのケーブル部分。
Reasonable-Choice-59さんのRedditの投稿によると、Vision Proを使う時に最も注意すべきなのは、バッテリーパックのケーブルが捻れることだと指摘しています。

Appleは、XRヘッドセットのVision ProにAI機能のApple Intelligenceを追加することを計画しています。
4月頃にリリースされるvisionOS 2.4アップデートでは、Apple Intelligence、刷新されたゲストユーザーモード、空間コンテンツアプリが新機能として導入される予定であると、Bloombergによって報じられました。

(image: cmarriotti)
Vision Pro界隈の一部では、M4 Mac miniと組み合わせてVision Proを実用的に活用するスタイルが定着しつつあります。
M4 Mac miniが発売された当初、一部のRedditユーザーにより「こういうこともできますよ」というネタとして投稿されたことをきっかけに広がりを見せているスタイルで、Vision ProをMacの仮想ディスプレイとして使うことで、ディスプレイのない場所でも大きなディスプレイを使った作業空間を作り出せるというメリットがあります。

Appleが開発している自社製の5Gモデムは、2025年春に登場するiPhone SE 4から導入される予定ですが、同社はさらにiPhoneやiPad以外の製品への自社製5Gモデムの搭載を検討しており、将来的にMacBookシリーズにもApple製の5Gモデムが搭載される可能性が出てきました。