関東のイオン32店舗がPayPay導入、100億円とは別にイオンだけの20%還元キャンペーンも実施(5/31まで)

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4月17日より、関東地方にある一部のイオンがPayPayを導入。
イオンがQRコード決済に対応するのは、今回のPayPayが初めてとなります。

今後、さらに対応店舗は増える予定といい、いずれは全国のイオンでもPayPayが使えるようになるかもしれませんが、4月17日時点でPayPayが使えるイオンの店舗は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県にある32店舗のみ。

この32店舗では「イオンでPayPayはじまるキャンペーン」が実施され、お支払い1回につき1,000円相当まで最大20%還元、期間中の合計20,000円相当まで付与されます。

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LINE Payが超Payトク祭り、LINE Payの決済アプリを使えば上限1万円(4/18〜4/30)

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LINE Payを使うと実質20%還元になる「超Payトク祭」が、4月18日(木)〜4月30日(火)まで開催されます。

何が超なのか?
これまでのPayトク祭だと、ポイント還元される上限が5,000円相当までとなっていましたが、この「超Payトク祭」は上限が10,000円相当までとなります。

ただし条件があり、期間中にリリースされる「LINE Payアプリ」を使って支払うことで5,000円→10,000円に上限がアップする仕組み。

これまでのLINEとは別に、LINE Payの独立した決済用アプリがリリースされるので、そちらを使えば上限が10,000円になるということですね。

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ファミマが楽天ポイントカードに対応、付与率は200円で1ポイント(11月より)

Rakuten famima

ついに、ファミマで「楽天ポイントカード」が使えるようになるみたい。

「楽天ポイントカード」を運営する楽天ペイメントとファミリーマートが提携したことで、2019年11月より、全国のファミリーマート約16,000店舗において「楽天ポイントカード」が利用可能になります。

レジでの会計時に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて楽天スーパーポイントを貯めることができますし、貯まったポイントを使って支払う事もできるようになります。

一時期は、会計のたびに「Tポイントはお持ちですか?」というマニュアルが組まれていてかなりウザかったファミマですが、楽天ポイントカードに関しては、同様のマニュアルが組まれてもそんなに嫌な気がしないかも?

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福沢諭吉じゃなくなる1万円札・・・2024年度から導入される新紙幣がこちらです

新しい元号「令和」に合わせて、紙幣や貨幣も新しくなるようです。

財務省より、1万円札、5千円札、千円札、500円玉のデザイン刷新が発表されました。
デザイン刷新は偽造防止を強化する目的があり、現行の紙幣よりもさらに繊細な「すき入れ」や肖像の3D画像が回転する最先端の「ホログラム」を導入。指の感触により識別できるマークの形状変更など、ユニバーサルデザインも意識したものとなっています。

また、紙幣の肖像も変更されます。
これまでの福沢諭吉、樋口一葉、野口英世から、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎に変わります。
寸法については現行紙幣と同じ。

発行時期は2024年度上半期を予定。

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新しい500円玉は、素材がニッケル黄銅に加えて白銅及び銅の3層構造となります。

大きさは現行の500円玉と同じですが、重さは7g→7.1gに0.1g重くなります。
縁の斜めギザギザ部分には、規則性を阻害するために幅の違うギザギザが配置されます。

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松屋がOrigami Payに対応 PayPay、メルペイ、楽天ペイ、LINE Payに続き

Origamipay matsuya

2019年4月9日(火)より、松屋がQRコード決済の「Origami Pay」に対応します。

新しくOrigami Payに対応するのは、全国の「松屋」、「松のや・松乃家・チキン亭」、「マイカリー食堂」、「ヽ松(てんまつ)」、「ステーキ屋松」など1,139店舗。券売機にQRコードリーダーを未設置の店舗と松屋武蔵小杉店を除いて、ほぼ全ての店舗で利用することができるようになります。

使い方は、タッチパネル式券売機で食券を購入する際に、Origami Payの「コード支払い」画面を券売機にかざすだけ。これならコミュ障でもOK!

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