Appleが開発中の折りたたみiPhoneは、ヒンジ部分の素材として液体金属が用いられるようです。
アナリストのMing-Chi Kuo氏がサプライチェーンからの情報として伝えている内容によると、Appleは折りたたみiPhoneの耐久性の向上、フラットで折り目ができるだけ無いデザインを目指していて、その目標達成のために、液体金属から作成されたヒンジが採用されるということです。
(image: Sonny Dickson)
iPhone 17シリーズの新しいダミーが公開されました。 先日のダミーは金属を切削した荒削りなものでしたが、今回のダミーはより本物に近い仕上がりとなっています。
注目ポイントは、iPhone 17 Proモデルの背面部分。
Googleから、低価格モデルのPixel 9aが発表されました。
米国での価格は499ドルと事前の予想通りで、iPhone 16eと比べて100ドル安くなっています。スペックは、他のPixel 9と同じTensor G4チップに、リフレッシュレート120Hz対応のOLEDディスプレイ（iPhone 16eは60Hz）に48MPカメラと13MP超広角カメラのデュアルカメラ（しかもフラットなレンズ）を搭載しています。
(image: Sonny Dickson)
iPhone 17 Airの保護ケースの写真が共有されています。
リーカーのSonny Dickson氏がXにポストしたもので、iPhone 17 Airの保護ケースの実物が公開されるのは初めて。
(image: @MajinBuOfficial)
これまで出ているiPhone 17シリーズの噂では、全モデルが120Hzディスプレイにスチールシェルバッテリー、カメラユニットの変更とフロントカメラが24MPにアップデートされるということが、大きなポイントとなっていますが、Proモデルに限定した噂として、iPhone 17 ProとPro Maxには排熱用のベイパーチャンバーが搭載されるという情報があります。
ベイパーチャンバーは、高性能冷却技術の一つ。 チャンバー内の液体（通常は水や特殊な冷却材）が熱により蒸発。蒸気が高温部分の熱を吸収し、冷たい部分に移動して再び液体に戻ります。この過程で熱が放散され、デバイス全体の温度が下がります。液体は毛細管現象によって元の場所に戻り、循環する仕組みになります。
