OS X Yosemiteと同時リリースされた「iTunes 12」は、これまでとはUIが大幅に変化してやや使いづらくなりました。
iTunesが何か新機能や新デザインを盛り込む度に、ユーザーは設定や表示変更を余儀なくされるのは、もはやお約束となっていますが、今回もご多分に漏れず、使いやすくするにはある程度の変更が必要になります。
OS X Yosemiteと同時リリースされた「iTunes 12」は、これまでとはUIが大幅に変化してやや使いづらくなりました。
iTunesが何か新機能や新デザインを盛り込む度に、ユーザーは設定や表示変更を余儀なくされるのは、もはやお約束となっていますが、今回もご多分に漏れず、使いやすくするにはある程度の変更が必要になります。
通常、MacAppStoreからのインストールでは旧バージョンからのアップグレードになりますが、作成したインストールUSBメモリを使用すれば、OS X Yosemiteのクリーンインストールが行えるようになります。
WindowsでOSのクリーンインストールをすると、アプリの再インストールや設定などをやり直す手間がかかりますが、MacはTime Machineの「移行アシスタント」が使えるので、簡単に環境を引き継ぐことができてメチャ楽です。
アップデート直後は、Spotlight検索の索引作業が行われているので動作が重くなります。
作業が完了するまでは重い作業は避けた方が無難です。
OS X YosemiteのインストールUSBメモリは、Mavericksと同じ方法でOKです。
8GB以上のUSBメモリがあれば、20分ほどで作成することができます。
通常、iTunesでCDをリッピングすると、1曲ずつの楽曲ファイルとして取り込まれますが、アルバム全体または任意の楽曲を1つの楽曲ファイルとして取り込むことも可能です。
こうすることで、シャッフル再生しても曲順がバラバラになることがなく、通しで聞きたいアルバムなどに有効です。