日本では、2012年の「iTunes in the Cloud」のサービス開始と共に、配信音楽からDRM(著作権を管理・保護するためのコピーガード)が撤廃されました。現在、iTunesで配信されている音楽は全てがDRMフリーとなっています。
しかし、2003年〜2012年までの間にiTunes Storeで購入した楽曲(iTunes Plusは除く)には、DRMが付いたままです。iTunes StoreのDRM付き楽曲は、iTunesアカウントと紐付けされ、認証されたコンピュータとiOSデバイスでしか再生することができません。