MacにOS X El Capitanを適用する方法として、通常のアップグレードとクリーンインストールがあります。
クリーンインストールは、通常のアップグレードよりも手間と時間がかかりますが、アップグレードに伴うトラブルに悩まされにくいというメリットがあり、どうせメジャーアップグレードするのならクリーンインストールで行いたいところ。
また、OS X El CapitanがプリインストールされていないMacを購入した場合も、クリーンインストールでのアップグレード推奨です。
MacにOS X El Capitanを適用する方法として、通常のアップグレードとクリーンインストールがあります。
クリーンインストールは、通常のアップグレードよりも手間と時間がかかりますが、アップグレードに伴うトラブルに悩まされにくいというメリットがあり、どうせメジャーアップグレードするのならクリーンインストールで行いたいところ。
また、OS X El CapitanがプリインストールされていないMacを購入した場合も、クリーンインストールでのアップグレード推奨です。
Macのトラブル発生時にブートしたり、ディスクユーティリティを使ったり、クリーンインストールを行うのに必要になる「インストールUSBメモリ」の作成方法をご紹介します。
インストールUSBメモリ作成ツールの「DiskMaker X」を使う方法と、「ターミナル」を使う方法の2通りがあり、どちらも20分程で簡単に作成することができます。なお、作成には8GB以上のUSBメモリが必要ですが、最近はホントに安いので、1つ作っておくといざというときに助けになります。
週末なので、ゆる〜く、それがどうしたん?ど〜でもいいよっていうMac Tipsをご紹介します。
先日より「OS X El Capitan」がリリースされ、Mac App Storeのアップデート項目にもデカいバナーが表示されるようになりましたが、実はこのバナー・・・消せるんです!!(オバハンの声)
マルチプラットフォームで利用できる暗号化ソフトの「TrueCrypt」が、2014年5月に突然の開発終了をしたことを受けて、後継のオープンソースの暗号化ソフトとして登場した「VeraCrypt」。
誰でも無償で利用することができ、Windows / OS X / Linuxに対応しているのが特長。使い方はTrueCryptと殆ど同じで、暗号化ボリュームの作成とパーティション全体の暗号化が可能です。OS Xの「FileVault」やWindowsの「BitLocker」とは違い、異なるOS同士でファイルのやり取りができるので、USBメモリを暗号化して使う場合などに便利。
OS Xの標準メールアプリで、動作が極端に重くなり、読み込み状態のまま反応しなくなるという症状が出た場合、その原因は受信メールやスパムメールの数などではなく、Googleアカウントの認証が原因かもしれません。
特に、数年前から標準メールアプリでGmailを使っている場合は、それが原因と考えられます。とりあえず cmd + option + esc でメールを強制終了させてから、システム環境設定 > インターネットアカウント からGoogleアカウントを確認してみましょう。