CPUのアップグレードと価格改定だけかと思われた MacBook Pro Retina (Early 2013) ですが、15インチモデルに限っては、内部構造にもマイナーチェンジが図られているようです。
9to5Macがいち早く入手した (Early 2013)のパーツリストによると、SSD・入出力ボード・ロジックボード・ボトムケースに前モデル (Mid 2012) とは異なるパーツが使用されているということが判明しました。発売当初よりハードウェアによる不具合として報告されていた、「発熱問題」などを改善するための変更が行われたとみられます。
MacBook Pro Retinaの価格改定と、CPUのアップグレードが行われました。
販売価格は、これまでより6000円〜1万円近く値下げされています。
13インチでは、エントリーモデル（Core i5@2.5GHz / 8GB / 128GB SSD）が13万8,800円となり、ハイエンドモデル（Core i5@2.6GHz / 8GB / 256GB SSD）が15万8,800円。15インチでは、エントリーモデル（Core i7@2.4GHz / 8GB / 256GB SSD）が19万8,800円、ハイエンドモデルの15インチ（Core i7@2.7GHz /16GB / 512GB SSD）が25万4,800円となっています。
8つのMac用アプリが無料になるキャンペーン「The Mac Freebie Bundle」が、Cult of Macで開催されています。このキャンペーンでダウンロードできるのは、以下の8つのアプリです。
2012年12月のOS X月間シェアで、OS X 10.8 Mountain LionがOS Xのトップになっています。リリースからわずか半年で、OS Xのトップシェアに登りつめたことになります。
（こちらは、検索エンジンの収集データから算出されたシェアランキングによるもの。）
Androidアプリを動作させることができるMac用アプリ「BlueStacks」が、ベータ版として一般リリースされました。
これまでのアルファ版では、17個のAndroidアプリのみしか動作させることができませんでしたが、今回リリースされたベータ版では、Windows用BlueStacksと同じ75万個以上のAndroidアプリを動作させることができるとしています。
