
Hardmac.comによると、「MacBook Pro (Retina)」の内部には、水没センサーが10個設置されているそうです。
水没センサーは水に触れると変色し、保証の対象外の証拠となります。
(実際には水没していなくても変色しているとアウト)
MacBook ProやMacBook Airにも水没センサーが8個設置されていますが、それよりも2個増えており、ユーザーはこれまでより水気には注意が必要となります。

Hardmac.comによると、「MacBook Pro (Retina)」の内部には、水没センサーが10個設置されているそうです。
水没センサーは水に触れると変色し、保証の対象外の証拠となります。
(実際には水没していなくても変色しているとアウト)
MacBook ProやMacBook Airにも水没センサーが8個設置されていますが、それよりも2個増えており、ユーザーはこれまでより水気には注意が必要となります。

「MacBook Pro (Retina)」には、Thunderboltポートが2つにHDMIポートが1つ搭載されています。それぞれにモニターを接続すれば、Retinaディスプレイを含む4画面の“高解像度なマルチディスプレイ環境”を簡単に構築することができます。
これを実際に行ったOther World Computing Blogによると、これだけの解像度(合計1568万ピクセル)を描写しているマルチディスプレイ環境にも関わらず、それぞれの画面で動画再生してもカクつくことなく再生できたとのことです。
恐るべしマシンパウワー!
[ Other World Computing Blog ] - via Mac Rumors
先の、「MacBook Pro (Retina)」の分解により注目を集めているiFixitが、今度は非Retinaモデルの「MacBook Pro 15インチ」を分解しています。
一部で特殊なネジなどが使用されているものの、それさえクリアすれば分解は容易で、バッテリー、HDD、RAM、冷却ファンなども比較的簡単に交換することができます。非常に難解な構造になっていた「MacBook Pro (Retina)」とは対照的で、オーソドックスな汎用性の高いノートPCに見えてきます。
[ iFixit ]
少し前に、MacBook Pro (Retina)の分解を行い「最も修理が困難なノートPCだ」と指摘したiFixitが、前回は手を出さなかったRetinaディスプレイ・アセンブリ(LG Philips製)の分解を行いました。
厚さ7mmという驚異的な薄さを実現するために、完全に一体化しているディスプレイ・アセンブリ。その分解ということで、かなり慎重に行っていたそうですが、それでも液晶パネルを2箇所割ってしまっています。

いち早く「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」を分解したiFixitのレポートによると、徹底した小型化による弊害として“修理できないノートPC”になっていると指摘されています。