本日、楽天モバイルのMNOサービスの料金プランの発表や申込受付が開始されました。
料金プラン名は「Rakuten UN-LIMIT」。
基本料金は2,980円ですが、先着300万人を対象に1年間無料となります。
楽天回線エリアでの使用は、データ通信が使い放題。
au回線エリアでの使用は、2GBまで。
それを超過した場合128kbpsに速度制限。
サービスの開始は4月8日から。
3月3日(火)現在、アクセスが集中して申し込みページを表示できなくなっています
本日、楽天モバイルのMNOサービスの料金プランの発表や申込受付が開始されました。
料金プラン名は「Rakuten UN-LIMIT」。
基本料金は2,980円ですが、先着300万人を対象に1年間無料となります。
楽天回線エリアでの使用は、データ通信が使い放題。
au回線エリアでの使用は、2GBまで。
それを超過した場合128kbpsに速度制限。
サービスの開始は4月8日から。
3月3日(火)現在、アクセスが集中して申し込みページを表示できなくなっています
第4のキャリアとなる楽天モバイル。
結局、サービスエリアはどうなるのか?
最近更新されたエリアマップを見てみると、全国的にエリア内となっていて広い範囲で使うことができるみたいですね。
ただし、これはパートナーエリアを含めたもので、楽天モバイル自体の回線を使用したエリアはというと、首都圏、名古屋、大阪、京都、神戸の一部のみ。
エリアマップの濃いピンクの部分が、楽天モバイル自前の回線エリアとなります。
第4のキャリアとしてサービスを開始する楽天モバイルが、サービスエリアを公開。
サービスエリアは楽天回線のエリアとパートナーエリアで構成されていて、地図上に濃いピンクで表示されているエリアが楽天回線のエリアとなっています。(2019年10月13日時点)
東京都は東京23区が楽天回線のエリア。
東京ディズニーランドは千葉県なので、パートナーエリアの回線となります。
徹底してますね。
大阪は大阪市エリアのみ楽天回線。
それ以外はパートナーエリアの回線。
こちらのエリアマップには反映されていませんが、兵庫県も神戸市東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区の一部が楽天モバイルの回線となります。
10月1日から「改正電気通信事業法」が施行され、さらには楽天モバイルもキャリアとして参入、iPhoneを含めスマートフォンを取り巻く環境もこれまでとは少し変わってきます。
「改正電気通信事業法」で具体的にどう変わるのか?
大きく分けて変化するポイントは2つ。
というものです。
この2つの内、ユーザーに恩恵のある変化としては、契約解除料が1,000円になることです。
これまでの契約解除料は9,500円もかかりました。
それが、10月1日からは1,000円へと引き下げられます。
10月31日より、mineoのauプランでもiPhoneとiPadのテザリング機能が使えるようになりました。
テザリング機能はau VoLTE対応SIMカード(プラスチック面の片側が淡黄色、もう一方が白色のSIMカード)を使用している場合のみ使えます。
対応機種は以下の通り。
au版のiPhone XRやiPhone XS / XS Max、iPhone 8 / 8 Plusについては、SIMロック未解除でもテザリングが使えるようになっています。