台湾のTechNews 科技新報が「iPhone 6s」についての新しい情報を掲載、メモリの規格や容量がアップデートされるといいます。
メモリの規格は、「iPhone 6 / 6 Plus」に搭載されているLPDDR3よりも2倍高速なLPDDR4になり、メモリの容量も2倍になり、iPhoneファミリーで初となる2GBになるということです。
これまで明らかになっている「iPhone 6s」の情報（噂レベルですが）は以下の通りです。
Appleデザインアワード2014受賞のパズルアクションゲーム「Monument Valley」を開発・発売するustwogamesが、これまでの売り上げなどの統計データをインフォグラフィックにして公開しています。
それによると、2014年4月にリリースしてからこれまでの総売上は585万8,625ドル（約6億8274万円）！！
有料版のセールス数は244万回で、売り上げの8割をiOSが占めています。売れ方としては、リリースしてからの初動でかなりの数が売れ（話題になりましたからね）、デザインアワード受賞などで紹介されたり、期間限定セールで一時的に伸びるという形になっています。
今年発売予定の新型iPhone「iPhone 6s」のハードウェア仕様について、台北のサプライチェーンから得た情報を經濟日報が伝えています。
まず、サイズは「iPhone 6 / 6 Plus」と同じ「4.7インチ」と「5.5インチ」。（4インチは「iPhone 6s mini」とされています）カメラは二枚のレンズにより「光学ズーム」と「デジタル一眼並の高画質」を実現しているというもので、これは以前より噂されているものと一致します。それに加えて今回のニュースでは、新たに「3D圧力センサー」の存在が明らかにされました。
Appleが、GoProのようなアクションカメラに関する新しい特許を取得していたことが報告されています。
それは、腕時計型のデバイスをリモコンとして撮影できるというもので、腕時計型のデバイスには、「Apple Watch」が使用されることも考えられます。
94台ものiPhoneを、体に貼り付けて税関を通り抜けようとした“iPhone密輸犯”が、中国の空港で摘発されたと中国メディアが伝えています。この犯人は、香港で販売されているiPhoneを、中国国内に密輸して転売する運び屋とみられています。
