オークションで初代iPhone(8GB)が850万円で落札、トランスフォーマーは最高298万円で落札

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(image: LCG Auctions)

アメリカのオークションサイトLCG Auctionsに初代iPhoneが出品され、63,356ドル(約850万円)で落札されています。

LCG Auctionsは、1970年代〜90年代のポップ カルチャーのコレクションに特化したオークションサイトで、主な出品物は「トランスフォーマー」「スター・ウォーズ」「GIジョー」「TMNT」「マーベル・コミック」「DCコミックス」など。米国のおじさん世代をターゲットにしたエモいおもちゃを取り扱うオークションサイトになります。

そこに急遽、新品未開封の初代iPhoneが出品され超高額で落札されました。

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日本でも、iOSの「メッセージ」でキッズの不適切な写真の送受信を制限

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Appleは、iOSやmacOSに搭載されているIMアプリの「メッセージ」を使うキッズを不適切な情報から保護するために、裸の写真の送受信を制限する機能が日本でも数週間以内に導入されます。ペアレンタルコントロールの1つとして、米国では2021年12月に導入されている機能になります。

アカウントの管理をする保護者が設定を行うと、「メッセージ」で裸の写真ファイルの添付が検出された時に警告と通知が出るようになります。自分から送信する場合と、相手側から受信する場合の両方で機能するので、子供が事件に巻き込まれるケースを未然に防げるというものです。

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iPhone 15 Proの画面はよりスリムベゼルに、明らかになった本体デザイン

Iphone15 bezele

iPhone 15 Proの本体デザインが、ほぼ明らかになっています。

とある保護ケースメーカーから流出したとされるiPhone 15 Proの3DCADデータを基にしてレンダリングCGが続々作られており、それを見るとiPhone 14 Proから大胆なデザインの変更は無いということが分かります。

目立った変更ポイントとして、以下の5点が挙げられます。

  • 画面ベゼルのスリム化
  • USB-Cポートの搭載
  • より突出したカメラレンズ
  • やや曲線になったフレームのエッジ
  • ボタンの大きさや配置の変更

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iPhone 15 Proはラウンドエッジになった筐体に2.5Dガラス画面搭載で手触り感アップか

Iphone15Pro roundedge
(image: Ian Zelbo)

iPhone 15 Proの3DCADデータが流出しているようです。
中国のとある保護ケースメーカーから提供されたというデータで、実際の製品と同じ寸法とみられており、すでに3Dレンダリング画像が制作されています。

iPhone 15シリーズのポイントは、刷新された本体デザインです。

ラウンドエッジになると言われていますが、iPhone 14 ProとiPhone 15 Proを比較した画像を見るとそこまで大きな変化は見られません。

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