MacとWindows向けに提供されていたフリーの画像編集アプリ「Pixlr for Desktop」が廃止されるようです。既に、Mac App Storeからは削除されており、新規でダウンロードすることはできなくなっています。
一方で、iOS / Android向けアプリやWebアプリとしての「Pixlr」については、今後も継続されます。
MacとWindows向けに提供されていたフリーの画像編集アプリ「Pixlr for Desktop」が廃止されるようです。既に、Mac App Storeからは削除されており、新規でダウンロードすることはできなくなっています。
一方で、iOS / Android向けアプリやWebアプリとしての「Pixlr」については、今後も継続されます。
Mac App Storeで配信されているパスワード管理アプリ「1Password」が、バージョン6.6より無料化しています。
これまでは有料アプリとして販売されていましたが、バージョン6.6より購入する場合は、月額で料金を支払うサブスクリプション制に移行することになります。ダウンロード後30日間はトライアル期間として試用可能、その後は1Password.comに登録して月額3ドル(または5ドル)を支払うことで継続して利用できるというサービス内容となります。
Mac用のパスワード管理アプリ「1Password 6 for Mac」で、メニューバーに表示する1Password miniとの接続に失敗するエラーが、2/18頃より多発しているようです。このエラーが発生すると、1Password自体が起動できなくなります。
開発元のAglieBitsから、対策済のバージョン6.5.5が緊急リリースされているので、このバージョンにアップデートすることで解決します。
macOSのデスクトップがVRで体験できるアプリ「VR Desktop for Mac」がリリースされました。開発元はスウェーデンのCindori AB。
VRヘッドセットの「Oculus Rift」をサポートしており、最大3画面のデスクトップをバーチャルに体験することができます。VR動画を見たり、VRゲームをプレイしたりする他に、普通にデスクトップを利用することも可能で、ディスプレイが無い環境でも大画面のワークスペースを実現できるとしています。(目がもの凄く疲れそう)
Appleの学生・教職員向けストアで「教育機関向けPro Appバンドル」の販売が開始されました。
これは、クリエイター向けのMacアプリ5本(「Final Cut Pro」「Logic Pro X」「Motion」「Compressor」「MainStage 3」)が同梱されたもので、先日、Apple USの学生・教職員向けストアで販売され話題となっていました。
日本での価格は、22,800円(税別)。
このバンドルパックを購入できるのは、大学生、専門学校生、小〜大学、専門学校の教職員、PTAの役員の方で、個人購入の場合のみとなります。