Appleが、iOS用とMac用の「iMovie」や「GarageBand」を完全無償化しています。
今回、無償化されたのは、動画編集ツール「iMovie」、音楽制作ツール「GarageBand」、iWorkの文書作成ツール「Pages」、プレゼンテーションツール「Keynote」、スプレッドシート「Numbers」の5つ。
Mac用の「iMovie」は、最近のアップデートでパフォーマンスが改善されたのか、かなり安定した印象があるのでオススメ。その他、価格の推移は以下の通りです。
Appleが、iOS用とMac用の「iMovie」や「GarageBand」を完全無償化しています。
今回、無償化されたのは、動画編集ツール「iMovie」、音楽制作ツール「GarageBand」、iWorkの文書作成ツール「Pages」、プレゼンテーションツール「Keynote」、スプレッドシート「Numbers」の5つ。
Mac用の「iMovie」は、最近のアップデートでパフォーマンスが改善されたのか、かなり安定した印象があるのでオススメ。その他、価格の推移は以下の通りです。
App StoreとMac App Storeのポリシーが変更され、タイトルに価格情報が含まれているアプリを審査で弾く対策が行われているようです。
この対策は1ヶ月ほど前から実施され初めたもので、例えば「Free」といった価格情報がタイトルに含まれているアプリは、今後の審査ではブロックされることになります。日本では「無料の○○」といったアプリがそれに該当しますね。それだけではなく、体験版としてフリー版を提供している場合も、これに該当してしまいます。
Mac用の開発ツール「Xcode」のバージョン8.3が提供開始されています。
バージョン8.3では、3月28日(火)よりリリースされた「iOS 10.3」「watchOS 3.2」「tvOS 10.2」「macOS Sierra 10.12」をサポートします。
最悪なことに、バージョン8.3より動作環境が「macOS Sierra 10.12」以降となりました。(「El Capiptan」で使えない・・・)
Mac用のパスワード管理アプリ「1Password for Mac」が、バージョン6.6.2にアップデート。新機能という程ではありませんが、セキュリティ機能の「Watchtower」がデフォルトで有効となりました。
「Watchtower」は、パスワードが流出したWebサービスに警告を表示して、パスワードの変更を促してくれるという機能です。
早速、アップデートしてみました。
ESETのMac向けセキュリティソフトで、クリティカルな脆弱性が2つ同時に発見されています。
この脆弱性の対象になるのは、個人向けの「ESET Cyber Security / Pro」と、法人向けの「ESET Endpoint Security for OS X」「ESET Endpoint アンチウイルス for OS X」のバージョン6.3以前。
法人向けについては、対策済のバージョン6.4が既にリリースされており、個人向けについても近いうちにリリースされる模様です。リリースされたらすぐにバージョンアップを。