Apple純正のファイマネージャアプリとして、「Files」というiOSアプリがリークされています。
App Store USのダウンロードページとそのスクリーンショットから、100%本物であることが確定しているリークで、iOS 11で利用できるユーティリティということです。
アイコンやFilesというネーミングから、macOSのFinderの様なファイルマネージャになることが伺えます。
iOSアプリでいえば、iCloud Driveと似たようなものになりそう。
ローカルファイルの管理が行えるようになるだけでも、iOSの自由度はかなり向上します。全てのファイルにアクセスできることはまず無いと思いますが、MacやWindowsに接続してのファイル転送などにも対応していれば、文句なし。ホーム画面の1番目かDockに置いておきたいアプリとなりそうです。
この「Files」は、おそらくWWDC 17で正式発表されるとみられます。
- Source Steve T-S
- Via TechCrunch