これがベスト!GoPro HERO内の動画ファイルをMacに転送するアプリ

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GoProHERO FileTransfer 01

定番アクションカメラGoPro HEROのMacへのファイル転送方法について。
みなさんはどうしてます?

GoPro HEROは、接続しても外部デバイスとして表示されません。
これがちょっと嫌。

公式アプリの「GoPro Quik」を使うことで認識してファイルの転送が行えるようになりますが、動画編集までを考えると、ちょっと使いにくい。こういうiTunesみたいな感じじゃなくて、純粋にFinderでやりとりしたいというのがあります。

ひと手間かけるなら、microSDカードを本体から取り外して、カードリーダーで読み込むという方法もありますが、やっぱりちょっと面倒なのと、microSDカードを頻繁に取り出したりしていたらGoPro本体の端子の接触が悪くなるんじゃないか?みたいな心配もあったり。(実際、デジカメであった)

  • microSDカードを本体に装着したまま
  • Finderみたいな感じでファイルを扱える

この条件を満たしているのが、「Android File Transfer」です。

本来は、Androidスマホ内のファイルにMacからアクセスするためのMacアプリですが、GoPro HEROも認識して保存してあるファイルを扱うことができます。

GoProHERO FileTransfer 02

「Android File Transfer」のいいところは、GoPro HEROで自動生成されるサムネイル用のTHMやプレビュー用のLRVといったファイルは表示されないという点。

シンプルにメインの動画ファイルだけが表示されるので、ファイル転送もしやすく、かなりおすすめ。

GoProHERO FileTransfer 03

ファイルはドラッグ&ドロップで転送できます。

ファイルの転送後、GoPro本体にあるオリジナルのファイルは「Android File Transfer」でも削除できますが、ファイル単体を削除するのではなく、GoPro本体でフォーマットした方がカードエラーが発生しにくいように感じます。

GoPro本体でmicroSDカードをフォーマット

  1. タッチパネルを上から下にスワイプする
  2. ユーザー設定をタップ
  3. 一番下にスクロールしてリセットをタップ
  4. SDカードをフォーマット

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