某100円ショップでもハンディファンが売っていたので、ちょっくらチェックしてみました。
ここ最近の最強猛暑に対して果たして役立つのか?
ちょっと疑問でもありますが、無いよりはマシっぽい。
乾電池式のハンディファンは、いかにもなチープさですが、お手軽ではあります。
この手の製品はすぐにモーターがぶっ壊れるので、ワンシーズンで使い切りが正しい使用方法となります。
ファンが小さいのと回転数が高いのでうるさいというデメリットも、100円という価格を思えば目をつぶることができそう。
スタンド式の製品もありました。
こちらも100円ですが、ファンはやや大きくなり風量がありそう。
さらに電源はUSBなので、モバイルバッテリーに接続して使うことができます。乾電池式よりもこっちのほうがいいかな?
300円の製品もありました。
ホームセンターなどでよく売っているタイプの卓上USBファンですが、価格は1/3くらい。
常時起動だとすぐぶっ壊れそうなので、外付けHDDの冷却などに使うのなら、しっかりしたメーカー品の2,000円前後の製品を使ったほうがいいかもしれませんが、その場しのぎで使うだけならこういう製品でも十分かも。
ただ、静音性、風量、耐久性を考えると、やっぱりドウシシャのハンディファンが良さげに思います。
価格やデザイン性も加味すれば、2018年現在、これ以上のハンディファンは無いでしょう。