今週、新型の「MacBook Air」が登場するようです。
信頼できる匿名の情報をソース元としてMacRumorsが伝えているもので、すでに噂として出ているシザー構造のキーボードを搭載する「MacBook Air」が登場するものとみられます。
アナリストMing-Chi Kuoによるレポートでは、2020年の春〜夏にかけて、シザー構造の新しいMagicKeyboardを搭載した「14インチ MacBook Pro」と「MacBook Air」が登場するとありました。
過去の「MacBook Air」では、2018年モデルが2018年11月に、2019年モデルは2019年7月に登場しています。
2020年モデルが3月に登場するとなると、製品サイクルとしてはちょっと前倒しになります。
「MacBook Air」は2019年モデルになって少し値下げされましたが、キーボードが変更されるなどのアップデードが加えられる2019年モデルではどうなるのか?
また、新型コロナの影響も気になる所です。
2020年 3月
- シザー構造のキーボードを搭載した「MacBook Air」が登場
2020年 春〜夏
- シザー構造のキーボードを搭載した「14インチ MacBook Pro」が登場
- 「13インチ MacBook Pro」はラインアップから外れる
2020年 末 〜 2021年 春
- ARMベースのCPUを搭載したMacBookファミリーが登場
2021年 夏〜秋
- デザインを一新したMacBookファミリーが登場
- Source MacRumors