「14インチMacBook Pro」は、5月に登場するという話が出ています。
この情報のソース元は、Jon ProsserのTwitter。
過去にApple製品の登場を的中させたことで知られています。
この春に登場すると噂されている「14インチMacBook Pro」は、シザー構造の新しいMagic Keyboardを搭載。さらにアナリストの予想レポートによると、ミニLEDディスプレイが初搭載されるという話もあります。
シザー構造のキーボードとスペックアップ、さらにディスプレイがミニLEDになるという「14インチMacBook Pro」。5月に登場するということは、無観客で開催が予定されている6月のWWDC 2020の前に登場するということでしょうか?
ミニLEDディスプレイの特長
- 高コントラスト、高輝度
- どの視野角から見ても同じ色彩
- 画面が焼き付きにくい
- ディスプレイ自体を薄く製造できる
- 曲げられ、フレキシブルディスプレイとしても使える
- 製造コストが高い
ミニLEDディスプレイが搭載されるという開発中のモデルは全部で6機種。2020年に登場するモデルとしては、「12.9インチ iPad Pro」「27インチ iMac Pro」「14.1インチ MacBook Pro」「iPad(第8世代)」「iPad mini(第6世代)」があるといいます。
If everything goes well...
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 4, 2020
New 13” MacBook Pro (codename J223) coming next month. pic.twitter.com/2LGXy6w9Ya