FiiOより、MMCXコネクター搭載の有線イヤホンをワイヤレスイヤホン化することができるBluetoothレシーバー「UTWS1」が登場。
左右独立型耳掛け式で、Qualcomm製SoC「QCC3020」搭載。
Bluetooth 5.0接続、aptX/AAC/SBCに対応、スタンバイ180時間・連続再生8時間のバッテリー駆動時間、ノイズキャンセリング対応通話マイク、ナノコーティングによる生活防水などが特長の製品。
操作は本体にあるマルチファンクションボタンで行います。
一般的な完全ワイヤレスイヤホンとは異なり、充電はmicro USBケーブルで行う仕様となっています。左右それぞれにケーブルを接続する必要があるので、それを分かった上で購入しましょう。
予想価格は7,900円前後(税別)で、4月24日より発売開始。
UTWS1仕様
- Bluetoothチップ: QCC3020
- Bluetoothオーディオフォーマット対応: SBC/AAC/aptX
- Bluetoothバージョン: 5.0
- Bluetooth通信到達距離: 10m
- 連続再生時間: 8時間
- スタンバイ時間: 180時間
- 充電時間: 約1.5時間
- 出力: 5mW (32Ω負荷時)
- 充電用コネクター:USBマイクロB
- 重量(片側): 6.5g
- Source UTWS1 – Fiio Japan