キャッシュレス決済は、楽天ペイとQUICPayの使い分けで落ち着いた

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Rakutenpay march 01

キャッシュレス決済の紆余曲折を経て、結果的に「楽天ペイ」に落ち着きました。

「LINEPay」に始まり「PayPay」「d払い」「auPay」今は亡き「Origami Pay」もありましたが、それら全ては、お得なキャンペーンが始まると利用するのみで、メインの支払いにすることはありませんでした。

これは多くの人がそうだと思います。

6月にはキャッシュレス還元事業も終了してしまうので、今後は全く旨味のない決済方法となりますが、キャッシュレス決済ならではの“非接触型決済”というメリットを活かせることから、還元率関係無しで、日常の決済方法として利用するようになってきました。

とにかく、公共の場所にあるボタン類、タッチパネル、現金などは極力触れずに生活したいというのがあるので、そうなるとキャッシュレス決済はかなり便利。

コンビニはもとより、QRコード決済が使えるスーパーもかなり増えてきて、セルフレジでも対応していたりして、1年前とは隔世の感があります。この状況で使わないのは損でしょう。

Rakutenpay march 02

楽天ペイは、クレカを登録すればチャージせずに使えるので決済時にまごつくことなくスマートに支払いが行えるのもいいですね。楽天カードを登録しておけばポイントも貯まるし、貯まったポイントで支払えるし。

  • QRコード決済は楽天ペイ
  • 非接触型決済はQUICPay
  • 鉄道はSuica

QRコード決済が使えるなら楽天ペイ、対応していなければQUICPay。
この使い分けでなんとかなりそうです。

最近になってキャッシュレス決済対応の自動販売機も出回り始めていて、この間初めて利用したんですけど、QUICPayで支払うとジュースがガコン!と落ちてくる。取り出し口の蓋は自動で開くという風にかなり便利でした。このご時世、自動販売機の小銭入れは触りたくないですし、ボタンや取り出し口の扉も触りたくないですから、こういうのは増えて欲しいですね。

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