GoPro HERO 9の外装がリーク!正面タッチスクリーン搭載にレンズ巨大化?

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今年も早いもので、GoPro HEROの新型モデルリークの季節になってまいりました!

ということで早速、2020年モデルの「HERO 9」の外装写真がリークされています。

アクションカメラという市場はそもそもそんなに大きくない上、中国メーカーの台頭によってライバルが増えている昨今、GoProもちょっとヤバイ?という声も聞かれ、さらに今年は新型コロナの影響でアクションカメラ需要も減少傾向にあることから、今年はもしかすると新型モデルは出ないんじゃないのか?という憶測も一部でありましたが、そんな不安を払拭するように「HERO 9」のリークが出ました。

今回のリークで、ちょっと安心された方もいるんじゃないでしょうか?

Goprohero9 leak 01

こちらが「HERO 9」の外装。
今回リークされているのは、正面からの1枚のみになります。

どう変わったのでしょうか?

現行モデルの「HERO 8 Black」と比べてみましょう。

まず「HERO 8 Black」については、旧モデルの「HERO 7 Black」から大幅に内部設計や仕様が変更となりました。

レンズが交換不可となり、バッテリーパックの位置が変更されてバッテリー交換が面倒に、HDMI出力やマイク端子接続を行うには別売りのメディアモジュラーが必須に、本体が10g重くなるなどの変更が加えられています。

Gopro hero 8 black

・・・と書くとネガティブな仕様変更ばっかりじゃねえか!と思われるので、「HERO 8 Black」で良くなった部分を挙げておくと、手ブレ補正がさらに良くなった、暗所撮影にちょっとだけ強くなった、熱暴走がちょっとだけしにくくなった、メディアモジュラーには3.5mmオーディオ端子があり、従来のマイクケーブルよりもスマートに外部マイクを接続できるといったメリットがあります。

HERO 9とHERO 8の比較

さて、そんな「HERO 8 Black」からどう変わったのか。
リークされた「HERO 9」の写真と比較してみましょう。

Goprohero9 leak 02

まず目立つのが、フロントの液晶画面。
「HERO 9」の方はかなり巨大化しています。

自撮り用にフロントにもスクリーンが搭載されるのでしょうか?

LEDインジケーターは、丸から横長に変更され視認性が向上しています。

カメラレンズ部分をチェックすると、かなり大きい穴が開いています。

カメラレンズが大きくなるのか、それともユーザーが交換可能なカメラレンズカバー仕様に戻るのか?

「HERO 9」で一番気になる部分はここになりそうですね。

Gopro hero 7 replacelens

参考として、ユーザーが交換可能だった「HERO 7 Black」のカメラレンズ部分と比べると、構造が全く違います。

という感じで「HERO 7」とも「HERO 8」とも違う仕様の「HERO 9」。

SoCのシュリンクにも期待。

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