iOS 14.3のベータ2がリリースされていました。
アップデート内容はバグ修正。
容量は390MBと小さいので、ちょっとしたパッチという感じのアップデートになります。
これは、もしかするとiPhone 12 miniのロック画面で発生するタッチ感度の不具合が解消するアップデートかも?と期待して速攻でアップデートをしてみました。
結果は・・・タッチ感度には何の変化も無し!
でした。
じゃあ、iOS 14.3ベータ2にアップデートしてみて変わった所は?
標準メールアプリの操作で、アーカイブやフラグを建てる時にしばらくフリーズしてしまう現象が発生しなくなったくらいでしょうか。これといった変化はみられず、SNKRSやd払いで表示が崩れている不具合もそのままです(これはアプリ側のアップデート待ちになりそうだけど)。
iPhone 12 miniに関しては、非常に軽くて手によく馴染む形状をしているので、めちゃくちゃ気に入っているのですが、ロック画面でのタッチ感度の悪さは、やっぱりちょっとストレス。
ロック解除時は意識して人差し指でやるようになったので、そんなに不都合は無いのですが、アプリ操作をしていて通知センターを確認するときはどうしても親指でやってしまうので、その時に無反応だったりすると「ああ・・・」となりますね。
これからの季節、空気が乾燥してきて指がカサついてくると、このタッチ操作の不具合はさらに頻発しそうなので、早めに改善されることを祈ります。