McDonald'sのモバイルオーダーがApple Payに対応、すぐにモバイルオーダーが可能に

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マクドナルドのモバイルオーダーは、アプリで注文から決済までを行えるシステム。

ほぼ全てのマクドナルド店舗が対応しているのと、レジでのやり取りを一切する必要がないので、最近はこればっかりで注文していますが、そんなモバイルオーダーがApple Payでの決済に対応していました。

これまではPayPay、LINE Pay 、クレジットカードのみでしたが、iOSアプリを最新バージョンにアップデートすることでApple Payでも支払いが行えるようになります。

マクドナルドのiOSアプリにクレジットカード情報を登録しなくても、Apple Payに登録しているクレジットカードで支払う事ができます。メリットとしてはそのくらいですが、これからモバイルオーダーを使ってみようかな?と考えているiPhoneユーザーは、すぐに使うことができるので参入障壁が低くなります。

モバイルオーダーって得なの?

自分はモバイルオーダーマンセー野郎でありますが、モバイルオーダーのデメリットも感じております。

まず最初にポイントカードが使えない!という点。

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マクドナルドでは、楽天ポイントとdポイントに対応しており注文時にレジで提示することができますが、モバイルオーダーではこれが使えません。

なぜ使えないのかは不明ですが、ポイント分が損になります。

もう1つ挙げると、細かい注文ができないということです。

主にピクルス関係の注文になりますが、ピクルス多めとかピクルス抜きといったオーダーができません。

逆にメリットとしては、モバイルオーダー専用のクーポンが使えるという点があります。

通常150円のプレミアムローストコーヒーMが100円になるクーポンがあるので、コーヒーMを注文するならモバイルオーダーを使ったほうがお得になります。

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店に入る前にモバイルオーダーで注文しておくと、店内での待ち時間も短縮できます。

受け取りはカウンターかテーブルかを選べます。
車の場合は車まで持ってきてもらうということもできますが、モバイルオーダーよりドライブスルーで注文した方が早いでしょう。

そんなこんなでメリットとデメリットがあるモバイルオーダー、Apple Payに対応したことでさらに使いやすくなりました。人間嫌いやコミュ障の人には特におすすめ。

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