auがeSIM対応、UQは9月以降対応、iPhone XS以降のモデルで利用可能

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Auesim support

8月26日(木)より、auがeSIMに対応しました。

eSIMは、スマートフォン本体に内蔵されたチップの情報を書き換えることでSIMカードとしての役割を果たす機能で、現物が届くのを待つ必要がある物理的なSIMカードとは違い、手続き後すぐに利用できるようになるのがメリットです。その反面、SIMカードを差し替えられないというデメリットが生じるので、1枚のSIMカードを複数端末間で共有する使い方はできませんが、1台の端末で複数回線を切り替えるデュアルSIMとして使う場合は、eSIMを利用するのがスタンダードとなっています。

auのeSIMが使えるiPhone

  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max

同じau系列のUQ mobileに関しても、9月以降にeSIMに対応することが発表されています。

povoは最初からeSIMに対応しています。

物理SIMカードの方が自由度は高いですが、一時的に利用するのならeSIMがお手軽なので使用用途によって使い分けるといいでしょう。

  •  Source au

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