iOSのGoogleマップで、ダークモードが使えるようになったという表示が出たので試してみました。
Googleマップには、ナビゲーション中に限り、トンネルに入った時は自動的にダークモードになったり、夜間はダークモードになる機能がありましたが、新しく対応したダークモードでは地図表示もダークモードで表示できます。
ダークモードにすると何がいいのか?
暗い場所で見る時に眩しさが軽減されるので、目に優しく視認性が向上するというメリットや、有機ELディスプレイを搭載しているモデルではちょっとだけ省電力になる等のメリットがあります。
ダークモードは、Googleマップのアプリ内の設定からオンオフができます。
デバイスの設定と同じに設定すれば、時間帯によって自動的にダークモードとライトモードが切り替わります。
ただ、ダークモードの地図表示に関しては、好みがはっきり分かれそうな感じ。
見やすいか見にくいかで言えば、ちょっと見にくいです。
夜間だったので暗い場所でも見てみましたが、それでも通常のライトモードの方が見やすい。
これは単純に慣れの問題もあると思いますが。
やっぱりライトモードの方がいいですね。
情報量が多く感じますし。
ナビモードでのダークモードは使いやすいですが、地図のダークモードは使うことは無いでしょう。
ダークモードとライトモードの切り替えは、前述の通りGoogleマップのアプリ内にある設定から行えるので、ダークモードを試してみて合わない時でも、いつでも元に戻すことができます。