2022年モデルの新型MacBook AirもM1チップを搭載の可能性

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2022年モデルの新型MacBook Airについて、アナリストのMing-Chi Kuoさんの予測によると、新設計された筐体にApple M2ではなくApple M1チップを搭載し、複数のカラーバリエーション、ミニLEDディスプレイは搭載されないと伝えています。

これまでの噂では、新型MacBook AirにはApple M2チップ搭載が濃厚だっただけに、今回の情報はそれとは異なっており、やや気になるところです。

新型MacBook Airの予測

  • Apple M1チップを搭載
  • ミニLEDディスプレイの搭載は無し
  • 新設計された筐体
  • 多くのカラーオプション
  • 2022年5月〜6月以降に量産が開始

MacBook Airはエントリーモデルということで、それほどスペックの高くないモデルとなりますが、搭載されるApple M1チップは、2020年モデルからコア数が増えたアップデートモデルになるといいます。Apple M2チップではなくApple M1チップのままというのが少し意味深ですが、2022年モデルのMac Studioに搭載されているSoCもM1 Ultraで、未だにM1というバージョンになっているので、そこまで不思議ではないかなという感じもします。

発表は6月に開催されるWWDC 2022でというのが、スケジュール的にもピッタリです。

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