Appleイベントが、3月9日の午前3時よりオンライン配信されます。
Appleイベントの開催時刻はド深夜ということで、日本からだとリアルタイムでチェックするのはかなり厳し目な感じですが、今回は土壇場でいくつかリーク情報が出ております。なかなかのサプライズ情報も含まれているので、そちらをチェックしておいて、翌朝イベントの発表をチェックするだけでもいいでしょう。
iPhone SE 3
- Apple A15チップ搭載
- 4GB RAM
- MagSafeに対応
- セラミックシールドスクリーン
- バッテリー駆動時間の延長
- 5G対応
- 価格は399ドルから
iPad Air 5
- M1チップを搭載
- 8コアCPU、7コアGPU
- 8GB RAM
- 5G対応
Mac Studio
- Mac miniとMac Proの中間にあたるデスクトップモデル
- M1 Maxチップを搭載
- Mac miniよりも入出力ポートが多い
- ハイエンドモデルとして登場
27インチAppleディスプレイ
- ミニLED液晶を搭載せず、比較的手頃な価格設定になる
Am told the Mac Studio (smaller Mac Pro/more powerful Mac mini) plus the new monitor running iOS are “ready to go” - so I believe they should arrive tomorrow. https://t.co/MvrGwTfGmy
— Mark Gurman (@markgurman) March 7, 2022
土壇場のリーク情報としては、なかなかの情報量ですね。
サプライズなのは、iPhone SE 3のMagSafe対応、iPad Air 5のM1チップ搭載でしょうか。iPad Air 5にA15チップだとiPad mini 6と被ってしまうので、差別化としてM1チップの搭載は十分ありそうです。
また、AppleシリコンMacについては、Mac Studioと27インチディスプレイの発表がほぼ確定として伝えられています。気になるM2チップ搭載モデルについては、6月開催のWWDC 2022になる可能性もあるとのことですが、その辺は、朝になれば明らかになっているでしょう。
iPhone SE 2の値下げ販売についても期待しましょう。
- Source MacRumors
- Source 9to5Mac