Appleの決済サービスであるApple Payに長期のシステム障害が発生しています。
Appleのシステム状況によると、2022年12月9日の0:14頃からApple Payの機能が停止・・・って、あれ?
今日は12月15日。
ということは、Apple Payのシステム障害はかなり前から発生していたということになりますね。
気づきました?
システム状況のステータスでは機能停止となっていますが、詳細情報の部分には「すべてのユーザーに影響します」「サービスの速度が低下する、またはサービスを利用できない可能性があります」とあり、完全に機能が使えないというわけではないようです。
Apple Payが使えるか、試してみましょう↓
無事、モバイルSuicaにチャージできました。
普通に使えます。
ただ、Face IDで認証されてから決済処理が行われるまでのタイムラグは通常よりも長い気がしました。不安定さがあるということで、Apple Payのシステム状況が正常に戻るまでは、QRコード決済など別の決済方法で支払うことをおすすめします。
追記:2022/12/16
現在、問題は解消されています。
こういう事があると、支払い方法については、現金も含めて複数の方法を用意しておいたほうがいいということを再認識させられますね。