2025年モデルのMacBook Proは有機ELのタッチスクリーン搭載、画面コーティングにも期待

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Macbookpro 2025 touchscreen OLED

2025年に登場するMacBook Proは、Macとして初めてタッチスクリーンが搭載される可能性があるという噂が出ています。

匿名の関係者からの情報としてBloombergが伝えた内容によると、2025年にMacBook Proは大幅にアップデートされる予定で、アップデートの1つとしてタッチスクリーンの搭載があるということです。

別の情報では、2024年内に有機ELディスプレイ搭載MacBookシリーズが登場するという噂もあり、今回の情報と統合すると、MacBook Proに搭載されるタッチスクリーンは有機ELディスプレイになることがわかります。

MacBook Proに大幅なアップデートが行われるのは、2024年モデルから。2023年モデルはデザイン変更などの大きな変更は行われない見通しです。

  • M2 Pro/M2 Maxチップ搭載 14インチ/16インチMacBook Pro(2023年6月までに登場)
  • 15インチMacBook Air(2023年内に登場)
  • 有機ELディスプレイ搭載MacBookシリーズ(2024年内に登場)
  • タッチスクリーン搭載MacBook Pro(2024年に登場)

MacBookシリーズのスクリーンには反射防止コーティングが施されていますが。このコーティングは、アルコールシートなどのクリーナーの侵食を受けると剥がれてくるという問題が仕様としてあります。Appleもこの問題を認めて無償修理プログラムを実施しているほどですが、MacBook Proがタッチスクリーン仕様になることでiPhoneやiPadのようなタフな画面コーティングが施されるとすれば、この問題も解消できそうですね。

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