iPhone 15 Proのリークが先行していましたが、iPhone 15とiPhone 15 Plusのリークも出始めました。
iPhone 15は開発中の試作モデルとされる実物の写真、iPhone 15 Plusは流出した3D CADデータのリークになります。
(image: Unknownz21)
こちらはiPhone 15の試作モデルの写真。
ノッチが無くなりDynamic Islandを搭載しています。
iPhone 15 Proは薄型ベゼルになるとされていますが、こちらを見る限りでは、iPhone 15のベゼルはiPhone 14と大きく変わらないようです。
6.7インチのiPhone 15 Plusについては、3D CADデータが流出したことで実際の寸法が明らかになりました。
それによると、筐体が変更されることで寸法が少し異なっているようです。
- iPhone 15 Plus:高160.87 x 幅77.76 x 厚7.81 mm
- iPhone 14 Plus:高160.84 x 幅78.07 x 厚7.79 mm
わずかにスリムになっているけど、わずかに分厚くなっていますね。
誤差の範囲の違いですが、保護ケースによってはiPhone 14 Plus用は使い回せないかと思います。
その他、エッジが丸くなっているとかディスプレイが2.5D曲面ガラスになっているといった小さな変更点があるのはiPhone 15 Proと同じ。
2022年の不人気モデルとなったiPhone 14 Plusですが、6.7インチのバカデカサイズの通常モデルはiPhone 15 Plusがラストになりそうです。
iPhone 15の新しくなるポイント
- 筐体(フレーム)が新設計になる
- エッジ(フレームの横の部分)がちょっと曲線になって手触りが良くなる
- ディスプレイが2.5D曲面ガラスになって手触りが良くなる
- USB-Cポートを搭載
- Dynamic Islandを搭載
- 鮮やかなブルーとピンクがカラーバリエーションに(パステルカラーからビタミンカラーへの転換?)
- LPDDR5 RAMを搭載
- Source Unknownz21
- Source 9to5Mac