Appleが6月に開催する開発者向けイベントWWDC 24では、秋にリリースされる「iOS 18」が発表される予定ですが、AIの実装を含めて過去最大のアップデートが期待される「iOS 18」では、ユーザーインターフェイスも大幅に刷新されるという噂が出ています。
この噂によると、「iOS 18」ではVision Proの「visionOS」をベースにしたインターフェイスが実装されるといい、ラウンドエッジとフラットなデザインはそのままで、半透明のメニューや丸いアプリアイコンなどに刷新されるということです。
2023年にリリースされた「iOS 17」では、標準メッセージアプリの共有メニューに丸いアプリアイコンが採用されており、これがデザインの刷新として試験的に導入されたものだとみられています。
「iOS 18」でホーム画面のアプリアイコンまで丸くなるかどうかは不明ですが、メニューなどのワンポイントでは、Vision Proと同じ丸いアイコンに統一される可能性は十分考えられそうです。
- Source theverifier