iPhone 16 Proで物理ボタン廃止か、静電容量式ソリッドステートボタン搭載の噂

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9月に登場するiPhone 16 Proでは、音量やサイドボタン、アクションボタンなどが機械式の物理ボタンから静電容量式の「ソリッドステートボタン」に変更されるようだと、サプライチェーン関係者からの情報として伝えられています。

ソリッドステートボタンは、Apple Pencil Proに搭載されているタッチセンサーと同じ感覚で使うことができます。当初、2023年モデルのiPhone 15 Pro向けへの搭載が計画されていましたが、開発の遅れにより搭載は見送られ、1年越しでiPhone 16 Proに搭載されることになります。

ボタンの配置は現行モデルから大きく変更されず、サイドボタンと音量ボタンの組み合わせで再起動・シャットダウンする使い方にも変更無し。ソリッドステートボタンの部分は隆起しているので、ボタンとしてちゃんと認識できるようになっているようです。

物理ボタンとは違い、指で触れる必要があるため、保護ケースのボタン部分は開放式になるでしょう。また、手袋やグローブをした状態で触れても反応しないといったデメリットもあります。

iPhone 16シリーズのボタンに関しての変更点では、初搭載される「カメラボタン(キャプチャーボタン)」があります。サイドボタンの下に配置され、カメラモードでの撮影時にシャッターとして使えるなどの機能があり、こちらのボタンも注目です。

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