2023年モデルの新型Mac miniのCPUベンチマークスコアが掲載されています。
CPUベンチマークは、CPUのパフォーマンスを知る目安としてスペックオタクから注目されている数値です。ベンチマークスコアが高ければ高いほど性能が高いという認識になりますが、実用する際にはグラフィックを処理するGPUのパフォーマンスやストレージのファイル転送速度の方が重要だったりするので、参考程度にみておきましょう。
2023年モデルの新型Mac miniのCPUベンチマークスコアが掲載されています。
CPUベンチマークは、CPUのパフォーマンスを知る目安としてスペックオタクから注目されている数値です。ベンチマークスコアが高ければ高いほど性能が高いという認識になりますが、実用する際にはグラフィックを処理するGPUのパフォーマンスやストレージのファイル転送速度の方が重要だったりするので、参考程度にみておきましょう。
MacBook Airで使っていた某メーカーのUSB-Cハブが、給電しながら使うと「キーーーン!」という高周波を発するようになりました。コイル鳴きと呼ばれる現象です。コイル鳴き自体は不具合というほどではありませんが、MacBook Airのようなラップトップで使う場合は近くにハブがあるので、そこから常に変な音が鳴っていると、かなり気になります。
また、このUSB-Cハブは給電しながら使うと発熱してチップの処理能力が落ちるらしく、ポータブルSSDやmicroSDカード、USBメモリといったデバイスからファイルを転送した時にやたら時間がかかるようになってしまうのが困りものでした。(USB-Cハブとしての機能をしっかり果たしていない)
というわけで、この機会に買い換えることにしました。
上:古いUSB-Cハブ
下:買い替えたUSB-Cハブ
iOS 16.3の正式リリースを来週に控えて、最終のバージョンとなるRCがリリースされたのでアップデートしてみると、ベータ版では使えなかったiCloudの高度なデータ保護が使えるようになっていました。
iCloudの高度なデータ保護は米国ではiOS 16.2から実装されていた機能ですが、iOS 16.3からは世界中で利用できるようになりました。
(米国では、iOS 16.2、iPadOS 16.2、macOS 13.1から実装された)
AppleのスマートスピーカーHomePodに、第2世代となる新型のHomePodが登場。2月3日より発売されます。価格は44,800円。
HomePodの主軸の機能としては、高音質、Siri、スマートホームのハブという3点になります。
AppleのVRヘッドセット関連製品にまつわるニュースとしてBloombergが報じた内容によると、現在開発中のモデルは3つあり、その内の1つであるARグラスは、技術的な問題が発生したことで開発中止になっているということです。
ARグラスというと、かなり前にGoogleレンズが登場した頃に話題になったデバイスですね。