先日、マイナーアップデートと値下げが実施された「「MacBook Air (Early 2014)」」のベンチマーク結果が公開されています。
今回、ベンチマークテストが実施されたのはCore i5モデルのみですが、Mid 2013と比べて約7%のパフォーマンスアップ。Mid 2012のCore i7モデルにも肉薄する結果となっています。
先日、マイナーアップデートと値下げが実施された「「MacBook Air (Early 2014)」」のベンチマーク結果が公開されています。
今回、ベンチマークテストが実施されたのはCore i5モデルのみですが、Mid 2013と比べて約7%のパフォーマンスアップ。Mid 2012のCore i7モデルにも肉薄する結果となっています。
アップデートされた「MacBook Air」の販売が開始されました。
変更点は殆ど無く、CPUクロックを1.3GHz→1.4GHzにアップさせた程度のマイナーアップデートですが、今回のアップデートの注目ポイントは、販売価格の値下げにあります。北米では100ドルの大幅値下げが実施されました。日本ではそれよりは落ちますが、4,000円〜5,000円の値下げが実施されています。

OSX の「セキュリティアップデート 2014-002」と「Safari 6.1.3 / 7.0.3」、AirPort Base Stationの「ファームウェアアップデート 7.7.3」がリリースされました。
OpenSSLのHeartbleedバグを含む多数の修正が行われたもので、早急にアップデートされることをオススメします。

開発者ではない一般ユーザーでも、ベータ版のOS Xが試用できる「OS X Beta Seed Program」が開始されました。
これは、Apple IDをもつ18歳以上のユーザーであれば、開発者でなくてもベータ版のOS Xをインストールして、フィードバックを送ることができるという無償のプログラムです。
AppleとIntelが共同開発しているThunderboltの新規格「Thunderbolt 3」のコントローラーチップ(コードネーム:Alpine Ridge)に関する情報が、中華サイト経由でリークされました。
それによると、転送速度は2倍(20→40Gbps)に大幅アップ、消費電力は50%もカット。PCI Express 3.0のサポートなどが盛り込まれています。コネクタは3mm程薄くなった新形状のものが採用され、給電能力は100Wまで対応しているそうです。