Appleイベントが4/21に開催!Siriによる事前リークはマーケティング手法かな?

Appleevent 2021 420

Appleスペシャルイベントが4月21日(水)午前2時から開催されます。

今回、Appleからの正式発表が行われる少し前に、SiriによるリークとTwitterのハッシュフラッグ #ApppleEventによるリークから、イベントの開催日時が明らかになりました。

Twitterのハッシュフラッグによるイベントのリークは前回もありました。Appleは最近、リークという体をしたマーケティングの手法を用いるようになっています。ハッシュグラッグとは、ハッシュタグの横に独自のアイコンが表示される機能で、企業やイベントの告知に用いられます。そのハッシュフラッグのアイコンを拡大したものが、上の画像です。

ApplePencilで描いたようなAppleロゴは、今回のイベントのロゴマークになります。

 続きを読む

新型iPad Proは4月下旬に発表、ミニLED搭載は12.9インチ限定で出荷数が少なめに

Ipadpro2021 12 9 miniLED

当初、3月登場と噂されていた新型iPad Pro
その後、4月初旬に延期されたといわれていました。

その4月も、そろそろ中旬に入ろうとしています。一体いつ登場するのでしょうか?

Bloombergの最新記事では、この新型iPad Proの登場時期について言及されており、それによると、ミニLEDディスプレイを搭載するのは12.9インチモデルのみだということです。さらにミニLEDパネルの供給が遅れていることから、製品の発表自体は4月後半に行われるものの、ミニLEDディスプレイを搭載する12.9インチの新型iPad Proの出荷は、それよりも先になり、さらに出荷台数は限定的なものになる可能性があるだろうとしています。

 続きを読む

AppleロゴがミスプリされたiPhone 11 Pro、3倍の値段で取引される

Applelogo missprint iPhone11pro
(Photo: Internal Archive)

このiPhone 11 Pro。
よく見ると、ちょっとだけAppleロゴの位置がズレている・・・!?

製品写真と比較してみると、たしかに右寄りにズレていることがわかります。

こちらのiPhone 11 Proは、製造工程でAppleロゴの部分がミスプリントされた端末。通常であれば、ミスプリントがあるパーツは検品ではねられるので、組み立てられることはありませんが、こちらの端末は工員の見落としか何かで、そのまま組み立てられてしまったようです。

 続きを読む

1年間湖底に沈んでいたiPhone 11 Pro Maxが無事生還!防水ケースの重要性

IPhone11promax taiwan koteijiken 02

iPhoneの耐水性能はモデルチェンジの度にアップしていますが、実はそれほど高くはありません。ただし、一般的な防水ポーチに入れておくだけで耐水性能は格段に高まります。

実際に台湾で起きたケースでは、1年もの間、湖の底に沈んでいたiPhoneが問題なく使えたという報告があります。

台湾にある日月潭という湖では、今年に入って数十年に一度レベルの干ばつとなったことで、湖底が露出し、そこから防水ポーチに入ったiPhone 11 Pro Maxが発見されました。

 続きを読む

モックアップが公開、新型iPad Proはトリプルカメラ搭載、iPad mini 6はホームボタン健在か?

Ipadmini6 2021 mockup

4月中の登場が噂される新型iPad ProとiPad mini 6のモックアップが公開されました。

こちらは、実物ではなくダミーになりますが、本物のパーツが使用されているとして信憑性が高め。

iPad mini 6のモックアップをチェックすると、デザインや大きさはiPad mini 5と同じで、ホームボタンが搭載されています。先日リークされた3Dプリンターで作られたモックアップはホームボタンは無く、画面内Touch IDを搭載していることが示唆されていましたが、今回のモックアップはそれを覆す仕様となります。

 続きを読む