iPhone 12シリーズのハイエンドモデルとなるiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxには、120Hzのリフレッシュレートに対応する有機ELディスプレイが搭載されると噂されていますが、サプライチェーンからの情報として伝えるツイートによると、一部パーツが入手困難になっており60Hzになるかもしれないという話が出ています。
具体的には、120Hzに対応する有機ELパネルは予定通り供給されるものの、そのパネルを制御するためのドライバーICが入手困難になっていることから、iPhone 12 Pro / 12 Pro Maxの発売をさらに遅らせるか、60Hzのみ対応にするかのどちらかになるという話。