iPhone 12に搭載されなかった機能、電源ボタンにTouch ID/120Hzディスプレイ/ApplePencil対応

IPhone12 rumor practicaldegree

本日、iPhone 12シリーズが正式発表されました。

直前の製品写真リークもあり、個人的には「こんなものかな」という感想を受けましたが、ネット上では「がっかりした」という意見もチラホラ目にします。確かに、噂されていた機能は全て搭載されたわけではありませんし、そう考えると残念なポイントというのも確かにあります。

噂されていたiPhone 12のスペックと実際のスペックを比較すると、実現されなかった新機能も多くあり、それが「がっかりポイント」になっているのは確かです。

iPhone 12シリーズで実現されなかった噂をチェックしていきましょう。

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Appleイベントをおさらい、iPhone 12は10/16に予約開始、miniは11/6より予約開始

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直前リークがありましたが、発表イベントの模様をおさらいしてみたいと思います。

まず今回のAppleイベントは前回同様、予め撮影された動画をライブ配信する形式で行われました。HomePod miniでは家のセットが登場するなど、お金もかなり掛けて作り込まれた映像で1時間ほどの濃厚な発表イベントとなりましたが、事前リークがあったのでインパクトは・・・でしたね。

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iPhone 12、iPhone 12 miniのカラーは同じ。
ブラック / ホワイト / レッド / グリーン / ゴージャスブルーの5色。

本体はフラットエッジのアルミニウムに背面ガラス。
ディスプレイは有機ELになります。

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同じ6.1インチでも液晶だったiPhone 11と比べて、ディスプレイの解像度が格段にアップしています。

  • iPhone 11:1792 x 828px, 326ppi
  • iPhone 12:2532 x 1170px, 460ppi

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Appleイベント直前でiPhone 12とHomePod miniの製品写真がリークされてしまう

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本日のAppleスペシャルイベントで発表される「iPhone 12 mini」「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」「HomePod mini」のカタログ写真が直前リークされました。

やったーーーーー!!!これで寝れる。

多くの人がそう思ったはず。

iPhone 12シリーズの本体デザインは概ねリーク情報の通り。「iPhone 12 mini」「iPhone 12」はデュアルカメラ、「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」はトリプルカメラにLiDARスキャナーを搭載。新色が追加された本体カラーにも注目です。

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MPOW JAPAN、iPhone 12専用ワイヤレス充電パッドを先行発表

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今晩の深夜帯というか明日の明朝には正式発表されるiPhone 12シリーズ。

正式発表にフライングする形で、サードパーティ製のiPhone 12用ワイヤレス充電パッドが発表されました。フライング発表を行ったのはMPOWの日本法人MPOW JAPAN。iPhone 12に内蔵されるマグネットを利用した、iPhone 12専用のワイヤレス充電パッドとなります。

10月14日午前2時より開催されるAppleスペシャルイベントでは、iPhone 12シリーズと共に周辺機器としてMagsafe Chargerという磁力で着脱できるワイヤレス充電パッドが発表されると噂されていましたが、今回のこのフライング発表により確定的なものとなりました。

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iPhone 12の超広角カメラ、暗所撮影強化でマクロ撮影も可能になる

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あまり話題にならなかったものの重要なリーク情報をツイートしていたTwitterアカウント@PineLeaksが、iPhone 12シリーズの発表直前に、これまでのリーク情報をおさらいしています。

内容は、バッテリー駆動時間やカメラ性能に関することなどで、A14 Bionicチップがどうのこうのよりもユーザーにとっては気になるポイントなので、ちょっとチェックしてみましょう。

iPhone 12についてのこと

  • デジタルズームがこれまでよりも大幅に性能アップする。Deep Fusionと呼ばれるAIなどのソフトウェアで処理を行うことで、画質も良くなりサポートされる倍率もアップする。

望遠カメラを搭載していないミッドレンジモデルの「iPhone 12」ですが、ソフトウェアの処理が向上することでデジタルズームもさらに性能アップ!するとのこと。複数枚の写真を撮影して、それをAIで組み合わせて補正するという技術が用いられます。

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