2020年モデルの「iPad Pro」を最速ゲットした人が、Geekbench 5とAnTuTu Benchmark iOSでのベンチマークテスト結果を公開しています。
A12Z Bionicチップは、8コアで2.48GHz。
RAMは6GBを搭載していることが明らかになりました。
気になるのは、旧型「iPad Pro」に搭載のA12X Bionicチップや「iPhone 11」に搭載のA13 Bionicチップとの比較です。
2020年モデルの「iPad Pro」を最速ゲットした人が、Geekbench 5とAnTuTu Benchmark iOSでのベンチマークテスト結果を公開しています。
A12Z Bionicチップは、8コアで2.48GHz。
RAMは6GBを搭載していることが明らかになりました。
気になるのは、旧型「iPad Pro」に搭載のA12X Bionicチップや「iPhone 11」に搭載のA13 Bionicチップとの比較です。
2020年モデルの新型「iPad Pro」が正式発表!
噂では12.9インチのみ新型になるという話でしたが、11インチと12.9インチの両方がフルモデルチェンジされました。
SoCはA13ではなくA12Z Bionicチップ、このチップには8コアのGPUが内蔵されていてグラフィック処理能力はかなり高いようです。そして、全モデルが6GB RAMを搭載していることが「iOS 13.4」のGM版のコード解析により明らかになっています。
(前モデルの「iPad Pro」では、1TBモデルのみ6GB RAMを搭載、その他のモデルは4GB RAMでした)
ストレージ容量は、128GB / 256GB / 512GB / 1TB。
本体カラーは、スペースグレイとシルバーの2色。
Appleの公式サイトを訪れると、ページのトップ部分に「お近くのApple Storeは、追ってお知らせするまで休業いたします。」という表示が出るようになっています。
先日、新型コロナの伝染リスクを最小限に抑える為として、中華圏以外の全世界のAppleストアは3月27日まで全店休業することが発表され、商品の購入についてはオンラインストアで、サポートについてはオンラインサポートで対応することが案内されたばかり。
ここで気になるのが「追ってお知らせするまで休業いたします。」という一文です。
これって、3月27日以降も休業するぜっていうこと?
リークされた「iOS 14」の一部コードから、5.5インチのエントリークラスiPhoneに関する証拠が発見されたと9to5Macが伝えています。
その内容は
という感じで、まさに「iPhone 9」の特長そのもの。
3月〜4月に登場すると言われている「iPhone 9」は4.7インチなので、この5.5インチのモデルは「iPhone 9 Plus」にあたると予想されます。
こちらは、「iPhone 12」シリーズに搭載されるApple A14チップのベンチマークテスト結果とされているスクリーンショット。モデル識別子はiPhone@HmP Beta 1となっているので、開発中の「iPhone 12」によるベンチマークテスト結果だとみられます。
ベンチマークテストはGeekbench 5により行われていて、シングル1658、マルチ4612、Metal 8259というスコアは、現行の「iPhone 11」シリーズに搭載されているA13 Bionicチップのスコア(シングル1330、マルチ3435、Metal 6165)と比較して、処理能力が大幅に向上していることを表しています。
また、クロック周波数も、A13の2.7GHzから3.1GHzへとアップしています。