
3月の発表イベントでは、128GBの「iPhone SE」が発表されるかもしれないとMacお宝鑑定団Blogが伝えています。現在、「iPhone SE」は16GB / 64GBのラインアップですが、これに新しく大容量モデルとして128GBが加わることになります。
「iPhone SE」は、近々インドで生産が行われるとみられており、製造コスト低下による価格改定(値下げ)も気になるところです。

3月の発表イベントでは、128GBの「iPhone SE」が発表されるかもしれないとMacお宝鑑定団Blogが伝えています。現在、「iPhone SE」は16GB / 64GBのラインアップですが、これに新しく大容量モデルとして128GBが加わることになります。
「iPhone SE」は、近々インドで生産が行われるとみられており、製造コスト低下による価格改定(値下げ)も気になるところです。
Appleが、イスラエルのソフトウェア開発会社RealFaceを200万ドルで買収したと、Times of Israelが報じています。
RealFaceは、2014年にスタートアップしたばかりの従業員10名の小さなソフトウェア開発会社ですが、顔認証に関する知的財産権を保有しています。今回の買収により、これらの技術や権利はAppleの物となります。
RealFaceが公開している顔認証のデモアプリ動画をみると、iPhoneのカメラで撮影した人の顔を一瞬で識別して、ロックの解除や拒否の判断を行っています。タイムラグは全く感じられず、かなり実用的であるようには見えます。
市場調査会社のcanalysが、中国のスマートフォン市場の移り変わりをグラフで分かりやすく解説しています。

これは、2015年と2016年のスマートフォンの販売台数をグラフ化したもので、それによると、Appleは2015年の時点ではシェア3位でしたが、2016年になってからシェア5位に転落していることが分かります。
先日報道された、Appleが「iPhone SE」をインドで組み立てる(インド市場で売っていくために)というニュースも、これを見ると納得がいきますね。

Appleが、廉価モデルとなる「iPhone SE」の組み立てを、インドの工場で行う予定であるとロイターが伝えています。
台湾企業のWistron(AOpen)が、インド南部の都市バンガロールにiPhoneの組み立て工場を建設しているとのことで、数ヶ月以内に組み立てが開始される模様です。組み立ての拠点がインドに移行する理由としては、中国のモバイル市場が停滞していることから、インドの新興国市場でシェアを拡大する為だとみられています。
Appleによる開発者向けのイベント「WWDC17」が、6月5日〜9日の日程で開催されることが正式発表されました。今年はサンフランシスコではなく、サンホセで行われるようです。
スペシャルイベントでは「iOS 11」「macOS 10.13」「watchOS 4」「tvOS 11」の発表が行われる見通し。ハードウェアでは、「12.9インチ iPad Pro 2」と9.7インチの「iPad Air 2」後継機(3月に発表されなければ)。もしかしたら、ベゼルレスのiPadや新型のMacも発表されるかもしれません。
チケットの販売は3月27日午前10:00(PDT)より開始されます。