iOS 8のマイナーアップデート「iOS 8.0.1」がリリースされましたが、致命的なバグが発覚したことで急遽配信が停止されました。
アップデートしたユーザーからの報告によると、一部のキャリアで接続障害とTouch IDが使えなくなるというもので、この問題を解消するにはiOS 8.0にダウングレードする必要があります。ただ、この問題が報告されているのはiPhone 6 / Plusユーザーのみで、その他のiPhoneやiPadではこのアップデートは有効なようです。
iOS 8のマイナーアップデート「iOS 8.0.1」がリリースされましたが、致命的なバグが発覚したことで急遽配信が停止されました。
アップデートしたユーザーからの報告によると、一部のキャリアで接続障害とTouch IDが使えなくなるというもので、この問題を解消するにはiOS 8.0にダウングレードする必要があります。ただ、この問題が報告されているのはiPhone 6 / Plusユーザーのみで、その他のiPhoneやiPadではこのアップデートは有効なようです。
薄くデカくなった「iPhone 6 Plus」の弊害として、“すぐ折れ曲がる”というものがあります。
実際に、購入したユーザーからは「ポッケに入れたら曲がった!」という報告が複数挙がっています。ケツポケットに入れたまま座ると曲がるのはiPhone 5の頃からの常識となっていますが、今回のiPhone 6 Plusは、フロントのポケットに入れていても曲がってしまう程脆弱なようです。

半導体部品の情報に長けているIHSアナリストが、iFixitの分解した「iPhone 6 / Plus」のパーツからおおよその製造コストを試算したところによると、「iPhone 6」は200〜247ドル、「iPhone 6 Plus」は216〜263ドルで製造されているということです。
その内、組み立てにかかる人件費は4〜4.5ドルと試算。
iPhoneやiPadの最新モデルが発売される度に、様々な“耐久テスト”で破壊してしまうアホ動画でお馴染みのRatedRRが、早速、iPhone 6 Plusをターゲットにした動画をアップしています。
今回は結構力が入っていて、新しい試みの破壊方法・・・じゃなくて耐久テストを実施。9/24現在で、すでに5台のiPhone 6 Plusをスクラップにしています。(お金あるな〜)

iOS 8がリリースされてまだ間もありませんが、既にiOSユーザーの半分近くはiOS 8に移行しているようです。