2023年の秋に登場が予定されているiPhone 15について、不確定ではありますが興味深い噂が伝えられています。
@ShrimpAppleProのツイートによると、iPhone 15は本体デザインが新しくなるとされていて、iPhone 12から続いたフラットエッジデザインの筐体が新しい筐体へと変わる事になります。直近のiPhoneの製品ライフサイクルは、3世代続いてデザイン刷新というパターンになっているので、iPhone 15の筐体はiPhone 18まで続くと考えられます。
2023年の秋に登場が予定されているiPhone 15について、不確定ではありますが興味深い噂が伝えられています。
@ShrimpAppleProのツイートによると、iPhone 15は本体デザインが新しくなるとされていて、iPhone 12から続いたフラットエッジデザインの筐体が新しい筐体へと変わる事になります。直近のiPhoneの製品ライフサイクルは、3世代続いてデザイン刷新というパターンになっているので、iPhone 15の筐体はiPhone 18まで続くと考えられます。
2023年の秋に登場が予定されているiPhone 15シリーズについて、サプライチェーンから得た情報としてアナリストのMing-Chi Kuoさんが伝えるところによると、通常モデルとハイエンドモデルとで性能面での区別化がまた一歩進むことになるようです。
iPhone 15シリーズでは、EUの規制の影響もあって、長く続いたLightningポートからUSB-Cポートへと移行します。この入出力ポートの規格変更で期待されているのが、データ転送速度の向上です。Lightningポートのデータ転送速度は規格上USB3.0と同等ですが、iPhoneでLightningケーブル接続した場合は、USB2.0のデータ転送速度しか出ないようになっています。もはや無線通信のAirDropの方がデータ転送速度が速いレベルというわけで、iPhoneのガッカリポイントの1つに挙げられます。
LightningポートからUSB-Cポートに変われば、USB3.2で高速なデータ転送速度ができると期待されているのですが、それにも少し制限が加えられることになりそうです。
iPhone 14の緊急SOSで使える衛星通信サービスが、アメリカとカナダで提供開始されました。
11月下旬からサービス開始と予告されていましたが、予想されていたよりも少し早くサービスが開始され、12月にはフランス、ドイツ、アイルランド、イギリスでも利用できるようになることも発表されました。日本でのサービス提供時期については言及されていません。
Appleが、11月下旬より衛星通信のサービスを開始することが正式発表していますが、まずはアメリカとカナダ限定サービスとして提供されるということで、日本でサービス提供されるのはまだまだ先の話となりますが、iPhone 14の新機能として衛星通信対応はかなり気になるポイントということで、現在明らかになっている情報を簡単にまとめました。
(image: weibo)
先日リリースされたiOS 16.1.1では、AirDropの受信設定に10分間の時間制限が実装されたとして一部で話題となっています。
AirDropの受信設定は、「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」の3つから選択することができますが、中国でリリースされたiOS 16.1.1では「すべての人」に10分間の時間制限が設けられており、10分を超えると「すべての人」の設定でAirDropが使えなくなるようになっています。