10.9インチiPad 10が10月26日に発売、A14チップにUSB-C搭載で68,800円〜

IPad10 release 05

本体デザインが新しくなったiPad 10が登場、10月26日より発売されます。

10月に新型iPadが登場することは以前から伝えられていたので、サプライズは特にありませんが、先月のiPhone 14の様に発表イベントが開催されるのかと思ったら、すんなりとiPad 10、M2 iPad Pro、Apple TV 4Kが登場したのは、ちょっと意外でしたね。

Appleも「お前ら、どうせ出るの知ってるだろ?イベントスルーして出してやるわ!」という感じでしょうか。

さて、今回登場したモデルの中で、最も気になるのが初物となるiPad 10です。

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2024年登場のiPhone SE 4はXRベース、ノッチ有りなのにFace ID非対応で登場か

Iphonese4 notch 6 1inch display

廉価モデルのiPhone SE 4についての最新の情報として、ノッチのある6.1インチ液晶ディスプレイを搭載する2024年に登場するという内容が出ています。この情報は、DSCCのRoss YoungさんがMacRumorsにコメントした内容で、以前出ていた噂とは一部異なります。

以前出ていた噂では、iPhone SE 4は、パンチホールカメラのある5.7インチ〜6.1インチ液晶ディスプレイを搭載するとされていました。iPhone SE Plusとして噂されていたモデルですね。

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Apple製パーツにシフトするiPhone、2025年のiPhone 17はモデムもApple製に変わる

Iphone14pro 22109

iPhone 14に搭載されているパーツは米国メーカーのパーツが最も多く、Appleの自社製パーツに移行する動きもみられました。

次にAppleが自社製パーツを採用すると言われているのが、通信用モデムです。iPhone 14ではQualcomm製の5Gモデムが搭載されていますが、いずれはApple製の5Gモデムに変更されると言われています。

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iPhone 14 Proの部品は13 Proより2割高く、イメージセンサーのコストが影響

Iphone14promax partscost

iPhone 14シリーズを分解してパーツのコストを算出した日経の記事によると、ハイエンドモデルの「iPhone 14 Pro Max」のパーツのコストは、昨年の「iPhone 13 Pro Max」と比べて2割上昇し、これまでで高も製造コストの高いiPhoneになっている事が明らかになりました。

物価高でインフレの最中に登場した製品として、製造コストも過去最高になっているのは多くの人の予想通りで意外性はありませんが、パーツのコストだけで見ても過去最高で、米国の販売価格での原価率も過去最高となっていて、Appleの利益も少なくなっています。

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EUで販売するスマホにUSB-C搭載が義務化、iPhoneやAirPodsもUSB-C搭載へ(2024年から)

Iphone15 usb cport support

iPhoneユーザーにとっての悲願が、やっと叶う日が来そうです。

EUで販売するスマートフォンなどガジェット類の充電用ポートをUSB-Cに統一する法律が可決され、スマートフォンは2024年末までに、ラップトップPCは2026年頃にUSB-Cポートの搭載が義務化されることになりました。

Apple製品では、MacBookシリーズやiPadシリーズはすでにUSB-Cポートへの移行を済ませており今回の影響は受けませんが、iPhoneはまだLightningポートを搭載しているので、今後登場するモデルにはUSB-Cポートを搭載しないとEUでの販売ができなくなるので、2024年に登場するiPhoneにUSB-Cポートが搭載されるのは確定となります。

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