
(image: Apple)
iOS 17の新機能として、AirDropの機能向上が2点あります。
1つはiPhone同士を近づけるだけでAirDropができるようになるという機能、もう1つは、AirDropでファイル転送中に通信範囲を離れてもiCloudを経由してファイル転送が完了するという機能です。(こちらは年内登場)

iOS 17の新機能として、AirDropの機能向上が2点あります。
1つはiPhone同士を近づけるだけでAirDropができるようになるという機能、もう1つは、AirDropでファイル転送中に通信範囲を離れてもiCloudを経由してファイル転送が完了するという機能です。(こちらは年内登場)
廉価モデルのiPhone SE 4について、2025年春に登場する可能性が出てきました。
iPhone SEのフルモデルチェンジについては、数年前から噂されています。2022年に登場した現行のiPhone SE 3は、本来、フルモデルチェンジされて登場すると言われていましたが、蓋をあけてみるとSE 2をベースにしたマイナーアップデートモデルでした。
今年の秋に登場が予定されているiPhone 15シリーズについて、発売が10月になる可能性があるとバンク・オブ・アメリカのアナリストが投資家向けのノートで予想しています。
このアナリストは2020年モデルのiPhone 12シリーズが発売延期を予想して見事的中させた実績のある人物で、その予想によると、iPhone 15シリーズの発売が数週間遅れる可能性があるとのことです。

Appleが独自の生成AIツール「Apple GPT」を開発しているとBloombergが伝えています。
AIチャットボットの分野では、MicrosoftはOpenAIのGPTをベースにしたBing AI、Googleは独自のBard、AmazonはAWSにAIを導入していたりと大手ハイテク企業がAIへの取り組みを急速に進めている中で、Appleはこれまで沈黙を守ってきました。
AppleにとってのAI関連のニュースは、今回は初めてとなります。
今年の10月に、新しいM3チップ搭載Macが登場するとみられています。
これについての新情報を伝えるBloombergの記事によると、M3チップを搭載する初めてのMacとしてはiMac、13インチMacBook Air、13インチMacBook Proになるとのこと。iPadについては、有機ELディスプレイを搭載するM3 iPad Proが来年に登場予定ということです。また、スペックを向上させたiPad Airも開発中ということで、こちらは順番でいけばM2チップ搭載モデルとなりますが、登場時期によってはM3チップ搭載の可能性もあります。