
秋に正式リリースされるiOS 17とiPadOS 17では、アップデートのサポートから外れる旧モデルが出てくることになります。iPadOS 17に対応しないモデルとして、2015年に登場した初代iPad Proと2017年に登場したiPad 5が挙げられています。

秋に正式リリースされるiOS 17とiPadOS 17では、アップデートのサポートから外れる旧モデルが出てくることになります。iPadOS 17に対応しないモデルとして、2015年に登場した初代iPad Proと2017年に登場したiPad 5が挙げられています。

iPhone 15 Proのボリュームボタンがアクションボタンという名称に変わるかもしれないという小さな噂があります。Twitterで活動するAppleリーカーが発信している噂になりますが、それによるとiPhone 15 Proのアクションボタンは強く押すか軽く押すかで別のアクションを割り当てることができるといいます。
つまり、この噂は、iPhone 15 Proにソリッドステートボタンが搭載される前提のものになります。アナリストによると、iPhone 15 Proへのソリッドステートボタン搭載は見送られるとされているので、あまり信憑性の高くない噂になりますが、アクションボタンの搭載は若干興味をひく内容なのでお伝えしておきます。
開発が再開されたと言われていたiPhone SE 4について、衝撃的な最新情報が伝えられました。それは、5Gモデム用のテストモデルになるので、量産・販売の予定はないというものです。
iPhone 15 Proシリーズの特長の1つであるソリッドステートボタンが搭載見送りになって、従来の物理ボタンのまま登場するという話が出ています。
先日、iPhone 15 Pro Maxの3D CADデータが共有され、従来の物理ボタンから触覚フィードバックのソリッドステートボタンに変更されることが確定したとみられていましたが、アナリストMing-Chi Kuoさんによると、技術的問題でiPhone 15 ProとPro Maxにソリッドステートボタンは搭載されないといいます。

(image: ShrimpApplePro)
9月に発表される予定のiPhone 15 Pro Maxの3D CADデータから、外観の形状や詳細な寸法が明らかにされています。
外観上で昨年のiPhone 14 Pro Maxから変化したポイントとしては、筐体のエッジが丸みを帯びたこと、ディスプレイのベゼル(縁)が少しスリムになったこと、2つだった音量ボタンが1つになったこと、カメラレンズがちょっと引っ込んだこと、そして、ボタンが物理ボタンから触覚フィードパックボタン(ソリッドステートボタン)に変わっていることが挙げられます。