
ここ最近、24時間営業をやめるお店や営業時間を短縮するお店が少しずつ増えてきました。
個人経営のお店ならまだしも、大手のチェーン店などでも時短営業の店舗が出てきています。
某コンビニの一件以来、注目されている24時間営業の是非と営業時間の短縮。
利用する側からすると、24時間営業しているお店があったほうが安心感があるというのはありますが、実際に深夜帯のコンビニや飲食店を利用するのは稀です。高齢化していく日本においては、24時間営業のコンビニや飲食店のニーズは10年、20年前よりも低下しているのは確かですし、収益の低い時間帯の営業をカットするのは当然の措置といえます。
でも、営業時間を短縮したら売上に悪い影響が出るんじゃないの?
普通はそう思いますよね。
でも、実践してみたら実はそうでもなかったという一例があります。



