
ドローンの規制がさらに強化され、これまで重さが200g以下だったドローンの規制対象が100g以上になります。
これまでは、重さが200g以下のドローンは航空法の規制対象にはならないことから、航空機に影響を与える恐れのある場所やドローンの飛行自体を禁止している場所、高度150m以上でなければ、手続きや許可を取らずに誰でも飛ばすことができました。
今後は、それが重さ100g以下のドローンに限定されることになります。
重さが200g以下のドローンで人気のモデルとしてはDJIの「MINI 2」や「MAVIC MINI」がありますが、規制強化後はこれらのモデルもその対象に。



