ASUS、Touch Barを拡張しまくったようなScreenPad Plus搭載の「ZenBook Pro Duo」

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ASUSよりノートPC「ZenBook Pro Duo UX581」が発表されました。

メインディスプレイとタッチスクリーンの2画面を搭載しているのが特長で、秋に登場予定となっています。

メインディスプレイは15.6インチ 4K UHD (3840 x 2160) 有機ELディスプレイ。
タッチスクリーンの「ScreenPad Plus」は、14インチ 4K UHD (3840 x 1100)タッチディスプレイ。

これにキーボード、さらにNumberPadが搭載されています。
NumberPadは、LEDバックライト付きのテンキーパッド兼トラックパッド。
テンキーを出した状態でもマウスカーソルを移動させることができます。

顔認証によるロック解除、音声アシスタントのAlexaに対応、オーディオはHarman Kardonが調節しているなどの特長もあり。

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MicrosoftもHuaweiとの取引停止、MateBookでWindowsが使えない状況へ

Huaweimatebookx

先日のGoogleに続いて、MicrosoftもHuaweiとの取引を停止したと報じられています。

(うわぁ、本気で潰しに来てる〜〜〜!!)

Microsoftは、Huaweiが発売するノートPC「MateBook」シリーズのOSとして「Windows 10 Home」を提供していますが、今後発売するHuaweiのノートPCにはWindowsは使えなくなります。さらに、OSの他にもMicrosoftが運営しているコンテンツサービスも使えなくなるとのことです。

どのサービスが利用できなくなるなどの具体的な事は報じられていませんが、Microsoftのコンテンツサービスということで「Microsoft Store」「Office 365」「OneDrive」「OneNote」あたりでしょうか?

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取扱中止が続出のファーウェイP30とP30 lite、ビックとヨドバシでは普通に売ってる

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米中貿易戦争を受けてアメリカの企業から一斉に手を引かれたHuawei。
ソフトウェアとハードウェアの両面で四面楚歌になってしまいました。

そのタイミングで発売されることになった最新モデルの「P30」シリーズ。

たぶん投げ売りされるだろうから、それを安く買ってナビやデジカメ用途で使うぜ〜〜!と考えていた方も多いと思いますが、世の中そんなに甘くはないようです。

ドコモ、au、ソフトバンク、その傘下のサブブランド、その他のMVNOは、一連の騒動を受けて「P30」シリーズの取扱を停止しました。また、家電量販店のヤマダ電機とノジマ、さらには、Amazon.co.jpでも取扱いが停止されています。

つまり、投げ売りできる在庫すら無い状況。

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各キャリア、Huaweiの最新モデル「P30 lite」「P30 Pro」の予約中止・発売延期

Huawei

米中貿易戦争が激化する最中に、不運にも発売が重なったHuaweiのニューモデル「P30」シリーズ。

そのまま在庫の投げ売りが始まるか!?と思いきや、各社は発売延期をすることでしばらく様子見を行うようです。

5月24日に発売を予定していたHuaweiの最新スマートフォン「P30 lite」について、取扱いを行う各キャリアは、発売延期と予約受付の停止を発表しています。

発売延期を発表したのは「P30 lite」を取り扱うUQ mobileとYmobile、「P30 lite Premium」を取り扱うauそれぞれが、予約受付の中止と発売延期を明らかにしました。

追記:2019/05/23 0:28

楽天モバイルも「P30 lite」の予約中止と販売延期を発表しています。

どのキャリア・MVNOも発売時期については未定としています。

また、ドコモが夏モデルとして独占販売予定だったフラッグシップモデルの「P30 Pro」についても、発売延期を検討中とのこと。

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スマホ業界で四面楚歌になるHuawei、発売済のスマホは影響無し

Huawei p30pro

さらに加熱する米中貿易戦争、米国ではハードウェアとソフトウェアの両方からHuawei製品排除の動きが一気に強まっています。

まずロイターの報道によると、米国商務省の命令によりGoogleがHuaweiと取引を中止するということ。HuaweiのスマートフォンがBANされる可能性が高まっています。 

Huaweiのスマートフォンユーザーにとっては最悪の状況と言えそうですが、Googleの広報によると、すでに発売されているHuaweiのスマートフォンについては、Google Play Storeなどのサービスは引き続き使えるとのこと。

ただし、今後発売されるスマートフォンに関しては、Google Play Store、YouTube、Google Maps、GmailなどのGoogleのサービスにアクセスできなくなる可能性が高いと見られています。また、OSのAndroidに関しては、オープンソースのバージョンしか使えなくなります。

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