「AirPods」の充電ケースにデンタルフロスのステッカーを貼るチューンが流行中?

AirPods FlossSticker 02

AppleのBluetoothイヤホン「AirPods」の充電ケースにデンタルフロスのステッカーを貼りつけるという“ステッカーチューン”が、Twitterを中心としてにわかに流行中のようです。

このネタの発端は、一部の人が「AirPodsの充電ケースがデンタルフロスの入れ物に似ている」に気づいてTwitterでつぶやいたこと。

それを見た人が、ネタとしてデンタルフロスのケースからステッカーを剝がして「AirPods」の充電ケースに貼り付けたところ、見事にTwitterでバズり、この話題に目を付けた人が、Etsyでデンタルフロスっぽいステッカーを販売するまでが一連の流れとなっています。

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「AirPods」充電ケースの品質にムラ?バッテリー駆動時間がかなり短いという報告

Airpodscase batteryissue

Appleの純正Bluetoothイヤホン「AirPods」を購入した一部のユーザーから、充電ケースのバッテリー駆動時間が短いという報告が挙がっています。

Appleの公式サイトでは、充電ケースを併用した場合のバッテリー駆動時間は「24時間以上」と記載されていますが、実際には、たった数時間使用しただけでバッテリー残量が40%まで低下したというユーザーまでいるようです。その一方で、全く問題ないとするユーザーも居るので、充電ケースの品質にはかなりムラがあることが伺えます。

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「AirPods」の分解には破壊が伴う、バッテリー交換は不可能だった

AirPods bunkai 05

iFixitによる「AirPods」の分解レポートが公開されました。

AirPods」ではイヤホン2つと充電ケースの全てにバッテリーが内蔵されています。イヤホンのバッテリーは93mWh(「iPhone 7」の1%分)、充電ケースのバッテリーは1.52 Wh / 398mAhとなっています。

ただし、分解するためには破壊が伴う設計となっていて、破壊せずにバッテリーを交換するのは不可能。完全に使い捨ての製品だと酷評されています。修理のし易さを表すスコアは、10点満点中0点をマーク。これまでのApple製品で、最も修理がし難い(というか不可能な)製品だという評価が下されています。

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